正月に太らないための ”おいしさ学”

管理栄養士
米国NTI認定栄養コンサルタント
ayakoです*

2017年も残すところ、残り数時間!1年間お疲れ様でした✨
12月31日、1年分の棚卸と来年に向けていろいろと自分と向き合う時間を取れているでしょうか。

すでに忘年会シーズン、飲み会続きの暴飲暴食&お正月はご馳走続きの方も多いのでは!?と思います。毎年この時期に『ちょっと太る』(ちょっとではない方も!)という方にお伝えしたいこと。

『おいしさ』についてです。ちょっと初歩的かもしれませんが、
『おいしさ』と「食欲」は連動し、食欲はカラダの「コンディショニング」や「体型体格のコントロール」と深い関係があります。
女性の場合、月経周期に食欲の変動、気分的な揺らぎなど、すでに実感されている方もいるかと思いますが、食欲と『ホルモンバランス』も深い関係があります。

つまり、この

『食欲とおいしさ』

について少し知識を持つけることが、ホルモンバランス・体型体格など、セルフコントロールを上手にこなすために必要なスキルとなるでしょう✨

早速本題です。
『おいしさ』には2種類存在します。
① 快楽のためのおいしさ
② 生きるためのおいしさ
日々この2種類のおいしさをバランスよく楽しむことが重要なのです。

①快楽のためのおいしさ(欲求)
主に嗜好品への欲求やおいしさを指し、物心がついてから養われれます。
それ以外には、”行列のできる名店の味”と言ったような ” 情報 ”により感じられるおいしさです。

② 生きるためのおいしさ(欲求)
これは本能的に感じる(欲する)おいしさのこと。
例えば、” 疲れた時の甘いもの ” がいつもより格段に美味しいと感じたり、無性にフレッシュな野菜が食べたいと感じたり、身体から送られるサイン=欲求です。

ご自身が普段、どちらのおいしさを元に食事を選んでいるか、を振り返ってみてください。
 『身体の声を聞いて食事を選ぶこと』というのは主に、

②生きるため のおいしさ(欲求)

を指し、今の自分には何が必要だろか…ということを考えるスキルです。
『身体の声を聞いて食事を選ぶ』、この機会が多くなれば、無駄な食べすぎも防ぐことにつながり、体型体格のコントロールなどのセルフケアが上手になります。
(つまり太らない自分になると言うこと)

そのスキルを身につけるには、ある程度の訓練は必要ですがそれはまた引き続き発信していくとして、ひとまず『おせち料理』など『お正月料理』を堪能してください✨
たくさん食べてください、ということではなく、

 

「その食事のおいしさを丁寧に感じてみる」
=味を感じ、おいしさを認知すること。

具体的には
・1つ1つのメニューにどんな ”調味料”が使われているか
・そのメニューを自分が好き(または嫌い)な理由や特徴を考えてみる
・そのメニューが美味しい理由を考えてみる

というイメージです。
作り手の方であれば、食べてくれる人に対して『これ美味しい?』『どんなところが好き?』というように、フィードバックがもらえる機会を自ら生み出し、考えてみるのもオススメです。
何人かで食事をしていても、その料理が『美味しい理由』は人それぞれです。

お正月料理は、昔から受け継がれているおせち料理やお雑煮など、食欲のコントロールにはもちろん、身体に必要な栄養素を補い、①の生きるためのおいしさ を満たしてくれる食材が凝縮されています。
だし汁や素材のおいしさをふんだんに引き出す料理ばかりです。

ぜひ来年に向けて、
おいしさの種類を知り、ご自身の食欲と食の選択傾向について振り返ってみてください。

来年はより良いコンディションを築けるように、情報発信をしていきたいと思います。

それでは良いお年をお迎えください。

2018年もどうぞ宜しくお願いします!

ayako

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